最近どう?

写真を載せたり。

『昔は良かった』

そうでもないな

2019年の夏:京都

8月23日(金)

京都へ行きました。

私が住んでる所から京都まで、5時間ちょっとかかります。まあまあ遠い。

自分の車で行くことが多いのですが、高速道路では爆音で音楽をかけて歌ってます。睡魔との闘いやでほんま。

でも今回は高速バスを利用したので楽でした。

 

スタバで時間をつぶす

昼過ぎに京都に到着。

友人が来るまでスタバで待ってました。

でっけー声で電話してた隣の席の女性がいなくなった時の1枚。

電話すんな。勉強しろ。

f:id:rock_mon2:20190921200545j:plain(NikonF2,voightlander ultron 40mm f2 aspherical sl iis,F/2,1/60,ISO400)

 

 

南禅寺水路閣へ。

友人と合流。

南禅寺水路閣行くぞ!ということで行きました。

f:id:rock_mon2:20190921200624j:plain(NikonF2,voightlander ultron 40mm f2 aspherical sl iis,F/4,1/125,ISO400)

 

なんだこの写真は。まともなものは無いのか。

無い。誰かのブログを見てきてくれ。

もともとは蹴上インクラインに行くつもりでしたが、土砂降りすぎて断念しました。めちゃくちゃ残念。

また天気が良い時にリベンジしたいです。

 

 

酒を望む時、酒もまたこちらを望んでいるのだ。

雨降りすぎ!やってられっか!酒だ酒!酒を飲むぞ!

 

f:id:rock_mon2:20190921200600j:plain(NikonF2,voightlander ultron 40mm f2 aspherical sl iis,F/2,1/60,ISO400)

 

めちゃくちゃうまい。酒がうまい。

 金曜日の16時から飲む酒はうまいんですよ、知ってましたか?

 

 

隣の席。後からカップルが来ました。

彼らの方が先に帰ってしまった。

f:id:rock_mon2:20190921200607j:plain(NikonF2,voightlander ultron 40mm f2 aspherical sl iis,F/2,1/60,ISO400)

 

 

一緒にお酒を飲んで心から楽しいなと思える人って、本当に貴重な存在だと私は思います。マジで楽しいんだよな。ありがとう。

f:id:rock_mon2:20190921204247j:plain(NikonF2,voightlander ultron 40mm f2 aspherical sl iis,F/2,1/60,ISO400)

 

なんか「写真の人形=友人」みたいになってないか?

ちゃんと人間と飲みに行きましたよ。

 

そういえば友人は酔いが回るのが早くて、ほとんど死んでました。珍しい。いつもは私のほうが先に死にます。

 

だいぶ復活したけど死にかけの友人と駅へ。

改札でお別れ。

ちょっと進んだところで振り向いて手を振ってくれる。

それに応える。

 

京都の夏、終わり。

フィルムカメラ

趣味

唯一、他人に言うことのできる趣味が「カメラ」です。

(言えない趣味があるとかそういう事ではないよ。)

デジタルではなく、フィルムカメラを使っています。

デジタルの良さもわかっているし、正直欲しい。

でも今はまだフィルムを使いたいんだ。

 

 

 

変遷

手放したもの。まだ持っているもの。

よく使うもの。あまり出番がないもの。

色々あります。

以下、その紹介をば。

購入した順番です。

それぞれのカメラについては是非ググってください。

私が紹介するよりもその方が詳しく知ることができます。

カメラ自体の写真がことごとくモノクロなのは放っておいてくれ。頼む。

 

konica C35

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最初に手に入れた思い入れのあるカメラ。

というものの、今は手元にありません。

いつかまた使いたいです。

コンパクトの意味の「C」の通り、持ち運びやすかった。

可愛らしく、そしてよく写る。ヘキサノンレンズ!

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こんなの撮ってた。

 

SX-70 SONAR One Step

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ポラロイドカメラ。種類が多いです。

持ってたのは写真の上部に見える、網々がついてるやつ。

この網々、被写体までの距離を自動で調節するオートフォーカス機能がついてるので、ピントを合わせやすかった。

でももう持ってないです。

フィルム自体がアホみたいに高かった。ほんとに。

確かこのPolaroidのフィルムを作る技術は失われてしまったとかなんとか…でも有志で復活させよう!なんて話があったような。忘れました。

昔のドラマでキムタクが使ってたらしいですね。これとは違うモデルですが。

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財布だ。

Polaroidのフィルムって、簡単に言えば色褪せた感じに写ります。それが味でもあるし、それを嫌うひともいます。

うーん、難しかった記憶しかないなあ。

これまだ綺麗に撮れてる方だと思います。

季節というか気温とかにも左右されまくります。

富士フィルムから出てる、正方形に撮れるチェキを使ったほうが良いかもね。あれ楽しそう。

 

 

 

robotⅡa

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ありがとうオットー・ベルニング。

ありがとうシュナイダー・クロイツナッハ。

何か魔法の言葉みたいだな。

Polaroidで「正方形」の写真の魅力に気がついた私。しかし上述の通りフィルム代が半端なく高い。そこで考えた。

Polaroid以外で正方形に撮れるカメラ探して買えばいいんじゃね?」

いやはや世の中には正方形に撮れるカメラはたくさんありますね。ハッセルとかローライとか挙げたらキリが無いでしょう。

所謂そういう王様?貴族?的な立ち位置のカメラは高価。

貧民の私には手が出せない。

ではでは「35mmフィルム」を使う、正方形に撮れるカメラは無いのか?

あった。ありました。

それがこのrobotⅡaです。

他にもあるんですよ、マミヤスケッチとかタクソナとかテナックスとか…

その中で最初に手に入れることができたのが、こやつだったのです。

ドイツ製。戦時中によく使われてたらしい。

写真右上に見える小窓がファインダーです。正方形でしょ?

覗くともう既に正方形なんですわ。ええ。

目測式で難しい。絞るしかない。

使う頻度No.2です。色んなバリエーションがある。

長くなるのでここらへんで終わり。

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MINOLTA HI-MATIC 9

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konica C35 を手放してしまってから恋しく思うことが多くて、あ~また使いたいな~…でも何か別のカメラ使ってみたいな~。

そう考えている時に手に入れたカメラ。

C35よりも大きい。そのせいか使いづらい。ごめん。

まだ持ってるんです。なんだか手放すのは嫌で。

全然使ってなくて申し訳ないな。

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PENTAX MX

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ようやく一眼レフ。でもとってもコンパクト。

機械式フィルム一眼レフカメラのなかでも1番コンパクトじゃなかったかな。うろ覚えだ。ちょっと不安になるくらい小さいんですよね。

最近使ってないな…

でもこの猫の写真はすごくお気に入りです。

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Nikon F2

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使う頻度No.1です。こればかり使ってる。

本当に手に馴染むというか、なんだろう…

とにかく素晴らしいんですよ。

Nikon F」が偉大すぎて、F2なんてマイナーチェンジじゃん、みたいなイメージ持たれてるらしいですけど全然別物ですよね。使ってる人わかりますよね!?おらんか!?

最近このF2用のレンズ買いました。

また記事にします、たぶん。

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記憶

写真って、撮らなきゃ残らないんですよね。

(日本語おかしいな。)

写真を見て記憶が蘇ったりすること、ありません?

すごくないですか?語彙力無いわ、すんません。

私はそのために写真撮ってるみたいなところあります。

まあ自己満足ですよ、だって趣味だし。

これからも撮り続けていきたいです。

 

小説の話

どっち?

小説ってありますよね。そう、あなたが途中で読むのを止めてしまったアレです。まあ自分こそ最近まったく読めておりませんが。絶賛放置プレイ中ってやつで申し訳ないという気持ちはあります。

ところで小説を「読む」ことが多いですか?それとも「書く」ことが多いですか?私はいつだって読み手で、書いたことなんて一度もありません。小説を書く人の頭の中ってどうなっているんでしょうね。素直に尊敬です。

 

 

 

よくある(?)光景

Aさん「趣味は読書です。小説が好きです。」
Bさん「え~、じゃあ何かオススメの小説ある?」

あるでしょこういうこと。きっとある。あったはずだ思い出してみろ。

私は完全にBさん側の人間です。でも正直、他人がオススメする小説って読みますか?読まないんだよな〜聞くだけなんだよな〜。男なんてそんなこと聞いてる間もエロい事考えてますからね。ほんとダメ。え?私だけ…?

「あ!自分もその小説好き!」なんて状況になれば話が弾むんでしょうねきっと。そしてそのまま男女は夜の街へと消えていくんだ…ウワアアアアアアア!!!!!!!!!!!!

 

 

 

好きな小説

オススメではない。ただ私が好きなだけだ。
とりあえず3つ挙げてみる。

 『蠅の王』著者:ウィリアム・ゴールディング 

持っているのは新潮文庫平井正穂=訳のものです。

ああ、これぞ人間…という感じ。大人だったら?という思いが頭をよぎったこともありますが、特に変わらないかもしれないなあ、むしろもっと…なんて思います。

 

 隣の家の少女著者:ジャック・ケッチャム

扶桑社ミステリーから、金子浩=訳を持っています。

ケッチャム作品は他にも読んでいますがこれは特に強い吐き気を催すし変な頭痛に襲われます。実話をもとにしているし、実際はもっと残酷だったとか。映画もありますね。

 

『そして医師も死す』著者:D・M・ディヴァイン

創元推理文庫、山田蘭=訳のもの。

まず言わせてくれ、推理小説というものは素晴らしい。

犯人は誰なのか?その1点に向かってつき進む中で描かれる人間模様。この作品は医者という私からすれば崇高な立場の人間が主人公なのもあって、なんというか面白いです。(語彙力がない。)ディヴァイン作品はこれともう1つしか読んでないので、もっと読みたいですね。

 

 

いつからか外国の方が書いた小説を読むことが増えました。上述したのはその中でも特に印象深いものです。もう1回言うけど別にオススメじゃないよ。

あと、外国の小説って訳者にかなり左右されます。色んな訳者バージョンが出てるし、それによって捉え方も違ってくると思います。邦訳前の物を読めなんて酷なことはやめてくださいお願いします。

 

 

 

 自分の「癖」みたいなこと

そういえばこの記事を書くにあたって、家の本棚を改めて眺めてみました。わかってたけど小説そんなに持ってないんですよね。漫画が9割なのは内緒。週刊少年ジャンプ系ばっかりなのも内緒。

小説あんまり無いのって、単純に読書量が少ないのもありますが、おそらく「好きな小説を何度も読む」というある種の「癖」があるからだと思います。

結末がわかっていても、過程がわかっていても、何度も読む。凡人なので案外細部まで読めてないし、正確に覚えていないものなんですよね。天才はたぶん1回読めば事足りるんだろうな。 

私が言いたいことは、もう1回あの小説読み返すのも意外と悪くないかもね、ってことです。でもまあとりあえず、中断してる小説を読み終えてからにしとけよな。

眠れない時どうするか。

明日朝早いのに眠れない。やばい。そんな時どうするかという話。

 

どうする?

候補3つ挙げて思考放棄しました。

まあ色々あると思います。

 

 

そもそもなぜ眠れないのか?

理由も人それぞれですよね、辛いことが待ってる、楽しみなことがある。土日で生活リズムがおかしくなった人もいるでしょう。はたまた酒を飲みすぎてなんか目が冴えたな、やべーなこれ…なんて人もいます。私だ。

 

 

そんな私は

このブログを作りました。

完全にアホです。いま朝5時です。いまさら超絶眠いです。ここで寝たら絶対に仕事遅刻する。無理。

 

 

結局どうするの?

無理やりにでも目をつむって寝ろ。

クソみたいな初記事になったな。